~キャリアチェンジは思ったほど怖くない、コツさえわかればラクラク転職大成功~

あなたの転職はキャリアアップ型?キャリアチェンジ型?そもそもキャリアとは?

転職する理由や転職後の目標は人によってさまざま。しかしながら、20代での転職は、「キャリアアップ転職」と「キャリアチェンジ転職」に大別できます。転職を考えている人は、まず、自分の転職がどちらのタイプなのかを考えてみましょう。タイプによって、履歴書や職務経歴書の書き方、面接で気をつけるべきポイントが変わります。自分の転職タイプがわかれば、今後の転職活動の方針が見えてくるはずです。

そもそもキャリアとは?キャリアの語源

「キャリアといえるものは何もない」という人もいるかもしれません。しかし、どんな会社で働いてきたか、何に力を入れてきたか、それがたとえ補助的な事務作業だとしても具体的には何をしてきたかを考えてみると、それがキャリアであり、「キャリアがない」ということはあり得ません。

そもそも、 キャリアとはラテン語の「carrus(荷馬車)」が語源になっています。荷馬車が道を走ると通った後にはわだちができます。仕事や人生も同じように歩んできた経歴にはキャリアというわだちが出来上がるということでしょう。つまり「キャリア」とはあなたが歩んできた仕事や人生の道のりのようなものだと言えます。

昔のキャリアと今のキャリアの違い

高度経済成長をしていたころのキャリアの考え方と今のキャリアの考え方はだいぶ違ってきています。それはなぜでしょうか?
以前、日本企業の人事制度の基本は「終身雇用・年功序列」でした。しかし、令和という新しい時代になりトヨタ自動車の豊田社長が「終身雇用を守っていくのが難しい局面に入ってきた」と語り、経団連の中西会長も「終身雇用は制度疲労を起こしているー」と相次いで「終身雇用はもう続かない」と明かしたのです。
これからの企業の個人のつながりは新しい局面に入ったと言えます。それはキャリアについても考え方が変わるということに他なりません。

つまり、今まで企業は業績が成長し続けるということを前提に個人を雇い続けることができました。ここで企業にとって重要なのはいかに個人に忠誠を誓ってもらうかということでした。そして、忠誠心の高い個人は起業から守ってもらえたのです。しかし、今の時代は変化が激しく、個人を新卒から定年まで雇用し続けるのがリスクになってきたのです。一人の忠誠度の高い個人を雇い続けるよりもその時の状況に応じて必要な人材を調達する方が合理的になってきたのです。

キャリアということで言えば、同じ会社でどのようなキャリアを積んでいこうかと考えるのは極めて難しくなり、自分の人生の中で転職を含めたキャリアを考えていく必要が出てきたと言えます。

キャリアアップとキャリアチェンジの違い

転職をしようとしたとき「キャリア」という言葉で考えれば「キャリアアップ」「キャリアチェンジ」という言葉を耳にします。なんとなくの違いはイメージできますが具体的にはどう違っているのでしょうか?

キャリアアップとは?

「キャリアアップ」とは、特定の分野について今よりもさらに専門的な知識を身に付け、能力を向上させて、経歴を高めるということです。転職によって現職より収入が多い仕事を得たり、ポジションが上がったりするなど、自らの市場価値が高まることも指します。いずれにせよ、仕事の幅や裁量を広げることがキャリアアップだといえるでしょう。

「部下を持ち、マネジメントにも携わりたい」「システムエンジニアから、上流工程に携われるコンサルタントになりたい」といった転職動機が、キャリアアップに該当するいい例です。

「キャリアアップ」と近い意味合いで使われる言葉に、「スキルアップ」があります。「キャリア」は「経歴」のことを言うのに対し、「スキル」は「技術」「能力」を意味している、という点が大きな違いです。

プログラマーがHTMLという言語を覚えたので、次にPHPを習得する・・・といったことがスキルアップを意味します。

キャリアチェンジとは?

キャリアチェンジは、「ずっと小売店で販売業をしてきた経験を生かして、営業職につきたい」など、異職種・異業界に未経験からチャレンジすることを指します。

「やりたい仕事が具体的にあるわけではないが、今の仕事にはやりがいが見いだせないので、違う環境に身を置きたい」というパターンもキャリアチェンジの一種でしょう。

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