~キャリアチェンジは思ったほど怖くない、コツさえわかればラクラク転職大成功~

転職に資格は有利?必要?!職種/業界別の資格と受験費用を紹介

資格さえ取れば転職に有利だと安易に考えるのは危険です。もちろん業界によっては資格の取得が必須であったり、給与アップに働く場合もあります。どの業界にどんな資格があるのかまずは認識しておきましょう。

今のキャリアを活かす業界別の資格

◇業界問わず

TOEIC/TOEFL

資格ではありませんが、どちらも英語力を図るために重要視されるテストです。特に外資系企業に対して、アピールしやすくなります。外資系の企業と取引を行う代理店などでも有利に働くと思われます。

ただし、採用時に評価される点数のラインは、TOEICだと600〜800点以上、TOEFLだと213点以上と言われているので、それ以下の場合はアピールポイントにはならない可能性があります。

日本国内での知名度は圧倒的にTOEICの方が高いですが、世界的にはTOEFLの結果のほうが評価される風潮にあります。日本企業に転職するならTOEIC、外資系企業に就職するならTOEFLを受けるのがおすすめです。

<受験料>

TOEIC:6,490円/5,846円リピート割引(2020年4月実施の会から)

TOEFL:235USドル(通常申し込み)275USドル(通常申し込み以降)

◇経理系

日商簿記検定

簿記に関する知識について、「株式会社の経営管理に役立つ」レベルを持つことを証明する資格です。1級から3級までの資格があり、転職として有利に働くのは2級からと考えられます。

特に女性におすすめですが、男性が取得しておいても有利にはたらきやすいものです。財務諸表が読めるなど、大手・中小問わずに経理面に強いことが証明できるほか、営業職などでも数字に強いことが証明できる、汎用性の高さがポイントとして挙げられます。

商業簿記と工業簿記の二種類を勉強する必要がありますが、合格率は70%以上と比較的高めです。しっかり勉強すれば数ヶ月の勉強で取得することも可能です。短期間で有効な資格取得を狙いたい人にもおすすめです。

<受験料>

1級:7,850円

2級:4,720円

3級:2,850円

※受験料の他に受験級ごとに事務手数料として550円(税込)が必要です。

◇事務系

MOS (Microsoft Office Specialist)

ExcelやWord、PowerPointなどのマイクロソフトオフィスのスキルを証明するための資格です。年齢や性別を問わずチャレンジしやすく、また活用しやすい資格の一つです。

ExcelなどのほかAccessやOutlookなど、ソフトに合わせて計5種類の資格が用意されていますが、一般的にはExcelやWord、PowerPointの3つを持っていれば、転職活動時に十分アピールできます。

バージョンによって試験内容が異なりますが、より転職に生かしたいなら、最新バージョンの試験を受けたほうが良いでしょう。Excel・Wordについては、一般レベルと、上級レベルのエキスパートの2種類があります。

短期で取得したいのであれば一般レベルを、時間をかけても、よりパソコンスキルを強くアピールしたいのであればエキスパートを受験するのがよいでしょう。

<受験料>

受験料についてはこちらの一覧をご確認ください→

秘書検定

秘書に必要とされる幅広い知識やビジネスマナー、技能を持っていることが証明できる検定です。「秘書」と名前がついていますが、ビジネスシーン全般で使える、幅広いビジネススキルを網羅した検定内容なので、業種を問わず、事務系全般で使える資格といえます。

秘書検定は女性の資格、と言うイメージがありますが、ビジネススキルを証明するという意味では、男性も持っておきたい資格といえるでしょう。履歴書に書きたいなら、2級はとっておきたいところです。

本格的に秘書を目指したいのであれば、さらに準1級、1級を取っておくと安心です。

<受験料>

秘書検定 1級:6,500円

秘書検定 準1級:5,300円

秘書検定 2級:4,100円

秘書検定 3級:2,800円

◇金融・不動産・保険業界

ファイナンシャルプランナー

ライフプランの設計や資産運用、不動産や相続など、お金に関するさまざまな知識を有していることを示す資格です。特に女性におすすめの資格ですが、男性でも金融業界やや不動産業界、士業で活躍したいと思っている人におすすめです。

特に1級は、起業できるレベルのファイナンシャルプランニングの知識を持っていることが証明できるため、キャリアアップとしてはもちろん、未経験でも転職に有利な資格と言えます。

<受験料>

ファイナンシャルプランナー技能検定 1級(学科試験):8,900円

ファイナンシャルプランナー技能検定 2級(学科試験と実技試験):8,700円

ファイナンシャルプランナー技能検定 3級(学科試験と実技試験):6,000円

宅地建物取引主任者

「宅建」とも呼ばれる資格で、主に宅地の売買や取引などを行うために必要な国家資格です。年齢・性別問わずにおすすめできます。

不動産業界ではこの資格を持つ人しか携われない仕事も多いほか、不動産業を経営するにあたり、従業員の5人に1人の割合で、必ず宅地建物取引士を置かねばならないという法律もあるため、未経験でも転職に有利にはたらいてくれる資格と言えます。

ほかにも保険関係の仕事や金融業界などでも重宝されるため、高収入な職種に転職したい人にもおすすめです。

<受験料>

受験料:7,000円
資格登録手数料:37,000円
宅建士証交付申請手数料:4,500円

資格がなくてもキャリアアップ/キャリアチェンジは可能です。キャリアコンサルタントに相談しながら効率的に資格取得を目指しましょう!!

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