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新型コロナウィルスが転職に与える影響!転職希望者が知っておくべきこと

連日のようにメディアでは新型コロナウイルスに関するニュースが後を絶ちません。
マスクやトイレットペーパーの買い占めなどに加え、転職活動にももちろん影響が出ています。
今回はその影響を考えていきましょう。

新型コロナウィルスとは?

画像提供元:米国立アレルギー感染症研究所

コロナウイルスとはあまたあるウイルスの仲間のひとつで、発熱や咳、呼吸困難、息切れ・・そしてときには胃腸の症状も引き起こします。昨年から話題になっている新型コロナウイルスは、ヒトに感染することがわかっているコロナウイルスのうちのひとつです。

新型コロナウイルスは、最近になって人間にも感染することがわかったコロナウイルスです。昨年末に中国の武漢で感染が発見されてから、世界中で猛威を振るい、これまでに多数の感染者と死者が発表されています。先日はWHOからいよいよパンデミックという言葉すら出てきてしまったほどです。

コロナウィルスの症状

新型コロナウイルスによる体調不良の症状は呼吸器系の病気で、発症するとまず発熱から始まり、乾いた空ぜきが続くようです。それから1週間ほど経過すると、息切れをするようになり、一部の重篤な患者については入院が必要になります。更に重篤化すると命を落とすこともあります。

しかし、発熱や咳(せき)という症状は、コロナウィルスだけの症状ではありません。当たり前ですが風邪やインフルエンザでも同じような症状はでるのです。私たちのような素人がその違いを見分けることはなかなか難しい作業です。

子供や老人などの体力のない患者や免疫力の低下している患者だとさらに重症化してしまい、新型コロナウイルスは肺炎や重症急性呼吸器症候群、多臓器不全などにつながり、最悪の場合は死に至ることもあるようです。

持病がある(高血圧、ぜんそく、糖尿病、心臓病など)のある人たちは、感染後の症状が重くなりがちなのでさらに注意が必要です。

世界保健機関(WHO)の発表では、感染してから発症するまでの、いわゆる潜伏期間は約10日から14日だといわれています。しかし、最長24日のというような研究者からの報告もあり、まだまだしっかりと情報を鵜呑みにはで来ない部分が多いと言えるでしょう。

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予防の方法は?

まずは外出先から戻った時に、しっかりと手洗いとうがいを行うこと。非常に原始的な方法ではありますが、最も効果的だと言われています。コロナウイルスに限った予防方法ではないですが、まずは帰宅時に手洗いとうがいを徹底させることが基本です。

今のところ、新型コロナウイルスがどうやって伝染するのか、まだ正確には分かっていません。しかし、インフルエンザを含めた類似のウイルスは飛沫(ひまつ)によって伝染します。つまり、感染者が咳やくしゃみをした際に唾液などが空気中に飛び散ることで感染が広まるということです。

そのため、咳やくしゃみをする時はティッシュで受け止めてそのティッシュを捨てる、洗っていない手で顔に触らない、感染した人に接近して接触しない――などの予防策が重要です。

医療の専門家によると、マスクは発症してしまった人が飛沫感染を防ぐためにエチケットとしてはするべきですが、感染をしていない人が予防策としてはすることについては効果的ではないとの説が夕食だと言います。

コロナウィルスの転職に対する影響

コロナウィルスの感染拡大によって転職活動にも変化が迫られています。いったいどのような影響があるのでしょうか?

面接方法の変化

一次面接と二次面接

コロナウィルスの拡大によって確実に増えているのはテレワーク、在宅勤務の存在です。合わせて、面接も対面での面接は減り、がぜん増えているのはウェブ面接です。

コロナウィルス拡大の前から、既にリモート面接の実績があった企業では、最終面接まで、すべてをウェブ面接にする事例が増えてきています。
一次面接だけをリモート面接にするのか、最終面接まですべてリモート面接で行うかについてはそれぞれの会社で対応の違いが出ていますが、「やはり一度は直接会わないと人となりが分からない」という理由から最終面接については直接面接とする企業が割合としては圧倒的に多いようです。

ウェブ面接の注意点

リアルな対面ではないため、空気を共有し難く、表情や仕草よりも言語から取得する情報の比率が必然的に高まるWeb面接。その特徴からどんなことに注意すべきでしょうか。

まずはネット環境の構築です。自宅、もし難しければネットカフェなどの個室で、通信が安定している環境で接続を行うことが大切です。スマートフォンでもできなくはありませんが、パソコンの方がよいでしょう。自分の背景に映り込む壁や家具なども、雑然としていないかチェックが必要です。最新のアプリでは背景を加工できるものが出ていたりするようです。

ビデオ通話ソフトに表示されるプロフィール画像も、うっかり見落としがちですが面接の場に不適切ならば変更しておいた方が安心でしょう。背景やプロフィール画像は、面接の内容と直接関係はありませんが、情報量が制限されるWeb面接では、ちょっとしたことが面接官の目にとまり、第一印象に影響してしまう可能性があるからです。

事前にアプリケーションの接続テストをして、スムーズに面接がスタートできるよう準備しておくことも重要です。パソコンのマイクを利用すると周辺の環境音を拾ってしまうので、ヘッドセットを利用すると、こちらの声も相手の声もお互いに聞き取りやすくなるのでお勧めです。

ビデオ会議や電話会議では、ただでさえ音声が聞き取りづらいところに、複数の人が同時に発言するとより聞き取れないので、話し手と聞き手が明確に分かれます。そこで注意するべきことは、発言の終わりをはっきりさせることです。あいまいな表現で会話の最後を締めくくらず、私の話はここで終わりましたということをきちんと相手に示しましょう。いまはどちらが話し手なのかを、お互いが認識できるようにするとコミュニケーションがスムースです。

発言は、一つ一つの言葉をはっきりと丁寧に。会話の基本ですが、リモートは目の前に相手がいないことを十分に配慮して、話す内容を整理した上で会話をしないと伝わりにくい場合が多いので気を付けるようにしましょう。

合同イベント/フェアの変化

一日選考会や企業説明会などに関しても変化がありました。基本的には「中止」という企業が多いのが特徴です。企業単位での判断ではなく、主催者側が中止してしまう場合も少なくありません。

「延期」「Webで実施」という企業も中にはありますが、基本的に選考会や説明会はある程度、一時期に採用をしたい時に実施するものですし、候補者を多く集めるために休日に実施する場合が多いため、感染リスクを上げてしまうということもあり中止にしている企業が多いようです。

今後に与える影響

これまではやはり直接会ってみないと本来の人物像や志望の熱意が伝わらないといった理由でりリモートでの面接を積極的には行ってこなかった企業が、今回のコロナウイルス騒動で必要に迫られてリモート面接の実績を作ることにより、今後、定常的にリモート面接を実施することが考えられます

もちろん感染が終息した時点で直接面接に戻す企業もでてくるとも考えられますが、例えば遠方や障害をもった方の場合、今までは「どのような事情があっても絶対に直接面接」として実施していた企業が「一次面接はリモートでも可」と条件が緩和される可能性は高いでしょう。

恐らく今回の新型コロナウイルスの影響で、通常期末には終了し、4月からは新体制でスタートすることが多かった求人がある程度ずれてしまうことが予想されます。
企業としては予想していなかった事態なのは間違いないですし、特にリモート面接を実施し始めたばかりの企業の場合は制度自体もまだ手探り段階であるため、全体の調整が遅くなるのは仕方ありません。

この状況をポジティブにとらえてよりよい転職ができるよう準備を整えていきましょう。

こんな状況だからこそキャリアコンサルタントにまずは相談してみる→