誰しも向いている仕事はわからないもの!セカンドキャリアの決め方

U.Iさん 28歳 (アニメ制作会社)

アニメが好きで仕事にしてみようと思った

私の前職は中堅のアニメ制作会社でした。

一昔前だとアニメオタクは一般的には嫌厭されていましたが、今や男女関係なく様々な好まれるサブカルチャーとして人から受け入れられる文化になっていたので、女子高校のころの友達にもオタクは多く、声優を目指している友達もいたので、アニメ業界に興味を持つようになりました。

調べていくとアニメ業界は当たれば映画化やグッズ販売、イベントなど、ものすごい経済効果を生み出すビックマーケットで、まだまだ衰えを知らないむしろどんどん大きくなっている業界で、私はそれに魅力を感じ、この業界に飛び込むことにしました。

制作会社からキャリアチェンジした体験談はこちらにもあります。

アシスタントでもハードワーク

職種は制作の進行でした。どんなお仕事だったかというと、IT業界のPMやWEB制作会社のディレクター、建設業の現場管理などのに近い内容だと思います。ただそんな、大そうなことでは役職はない会社ではただのぺーぺーです。

アニメの放送話ごとでの担当になり、大量の打ち合わせをした後、監督と演出家の意向を作家さんに伝え、原画を回収し、作画監督に回してその後も次のステップがあり、、、それら全ての回収、配達、連絡、納期のスケジューリングをしてました。

作家さんも一話20分程度なのにキャラクター、背景、スリーディーや社内ではリソースが間に合わないので外注しなければいけないので、何人も作家さんがいて、タスク数はとても多かったです。

トラブルはつきもので、作画監督から作家さんへの差し戻しやスケジュールを守らない作家さんがいたり、サーバーがダウンしたり、大事になると外注先がつぶれたり、監督が絵コンテを出してこなかったり、作品の方向性が途中で変わったりなど、もともと納期もギリギリで設定されてるので、毎回毎回、ハラハラしてました。

あんなに綿密なスケジュールを組んだのに、それ通りちゃんとできたことなんて一度もなかったです。家に帰るのは忙しい時期では1時過ぎに帰れればましで、何日も帰れないこともあり、冷えピタ張りながら仕事してました。

放送をみんなで見るときに同僚が仕事の達成感を感じて喜んでいるのに対して、私はやっとこの作品からは解放されるけど、また次の作品があるのを思うと溜息しか出ませんでした。

本当にアニメが好きじゃないとやってられない仕事なんだなとその時、実感しました。将来のことを考えるとプライベートの時間があまりないこの仕事は私の人生設計に合ってないと思い、転職することにしました。

好きじゃなきゃやっていられない激務の体験談はこちらにもあります。

いまの働き方になってみて、仕事との相性に気が付いた

転職活動は結構大変でした。他業界の転職をしたかったのですが、受けた企業さんはアニメ制作の仕事にあまり知らないことが多く、私も話し方がうまくなかったので、話が噛み合わないことが多くありました。

エージェントゲートのキャリアコンサルタントの方はとてもやさしかったので、緊張せずに自分のはなしができました。

研修もちゃんとしてもらえたので、不安なく常駐先で働けました。今のお仕事の内容は一般事務で、定時を過ぎてまで働いてはダメと言われるほど、ホワイトな職場環境で働けてます。

キャリチェンして、仕事で何かをできるようになるために仕事をするのではなく、定時に帰ってプライベートでやりたいことをすることが私に合っている働き方なんだと気づくことができました!今の働き方は私に本当に合っているんだなと心底思えています。

この人が働いている職場の求人情報

社名:
ヒューマンアカデミー
職種:
一般事務
勤務地:
東京都新宿区西新宿7-8-10
勤務時間:
09:00〜18:00
スキル:
雇用形態:
正社員
給与:
28万円
仕事内容:
掲載日:
2019年07月20日
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