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IT業界の現状とその将来性とは未経験者が今から転職しても間に合う?

2020年現在、10年、20年前からは想像できないほど、IT業界はとてつもない進化を遂げました。その進化に伴い、IT関連の仕事も増え、内容も幅広くなりました。

そんなIT業界について「一体ITの中にどんな仕事があるのだろう?」「急速に発展したITだけど、将来性はあるのか?」と気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、IT(Web)業界の将来性や動向、未経験でも目指すことのできる職種、 IT業界で生き抜くためのスキルも紹介します。

IT業界とは?簡単な業界地図

IT業界は、大きく分けると、「インターネット・Web業界」「通信業界」「ソフトウェア業界」「ハードウェア業界」「情報処理サービス業界」の5つの業界に分類されます。その中でも、「インターネット・Web業界」「通信業界」「ハードウェア業界」について詳しく説明します。

インターネット・Web業界

インターネットやWebの技術を使い、個人や企業に対し様々なサービスを提供している業界です。Webサイトの製作やネット広告、Webメディアの運営、さらにFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSの運営がこの業界にあたります。

通信業界

通信業界は、固定電話や携帯電話、Wi-Fi、光回線など通信のインフラを提供する業界です。IT業界のベースとなるとても重要な業界で、ドコモやソフトバンク、auなどがこの業界に分類されます。

ソフトウェア業界

ソフトウェア業界は、主にWindowsやMac、iOS、Androidなどのオペレーティングシステム(OS)やスマホのアプリケーション開発に携わっています。

この業界を代表する企業に「日本オラクル」「トレンドマイクロ」「オービック」が分類されます。

ハードウェア業界

ハードウェア業界は、パソコンやスマホ、タブレットなどのデバイスやプリンター、家電やゲーム機などの、電子機器本体の製造や販売をしている業界です。近年では、VR機器やドローンなどの新しいハードウェアも登場し、新たなデバイスが開発され続けています。

情報処理サービス業界

情報処理サービス業界は、クレジットカード決済や電車の通行案内などのシステムのITサービスの根幹を担う情報システムの構築・運用に携わっています。この業界を代表する企業に「NTTグループ」「野村総合研究所」「日本IBM」が挙げられます。

IT業界にある職種、未経験でもできる仕事は?

「ITって難しそう」「そもそも未経験でもなれるものなの?」と思ってしまうのではないでしょうか?IT業界は、需要が高まっている業界です。

そのため、未経験でも数ヶ月勉強すれば実践できるレベルの職も多い上に、未経験でも企業がコストをかけて育ててくれるという特徴があります。このため、逆に、未経験でも活躍しやすい業界となっているのです。

ここでは、未経験でも目指すことのできるIT業界の職種を紹介します。

Webデザイナー

Webデザイナーは、企業や個人などのクライアントから依頼されたバナーやチラシ、アプリやWebサイトのフロントサイド(実際に目に見えている画面側)のデザインや配置などを考え制作する仕事です。

IT業界の職種は、仕事内容が複雑でわかりにくいものが多いのですが、その中ではWebデザイナーがデザインの知識さえあればなることができます。このため、IT経験がなくてもなりやすい職業です。クリエイティブな仕事でとても華やかに見えるため、人気の職種です。

Webコーダー

Webコーダーは、Webデザイナーがデザインを作成した後に、実際にサイト上で見えるようにするために、HTMLやCSS、JavaScriptといった言語を使用してコーディングする仕事です。

ブラウザに関する知識や、フロントエンドに関するプログラミングの知識が必要となります。いずれも未経験でもなることは可能です。ただし、学校に通ったり独学で勉強したりしないとなれないケースも多いです。

最低限のスキルがあれば、特別な資格は必要ないため、未経験者でも挑戦しやすいと言えますが、中途採用で未経験から転職するには、努力も必要です。

SE

SEとは、システムエンジニアの略称のことです。コンピュータのシステム開発において、開発の企画段階から納品した後の保守までと、プロジェクト全般に携わっていく仕事です。

SEになるためには、プログラミングの知識が必須になります。そのため、未経験でSE職として転職するのはなかなか難しい現状です。しかし、未経験だからなれないということはなく、プログラミングのスクールに通って知識を身につければ採用される可能性も高くなります。さらに新卒や第二新卒あたりであれば、若さとポテンシャルを見込んで、未経験でも採用されることもあります。

プログラマー

プログラマーは、SEが設計したシステムに対してプログラミング作業を行い、金融システムやテレビ、スマホ、家電製品など様々なシステムやソフトウェアを作る仕事です。

Java、JavaScript、Perl、PHPなどの言語を使い、システムを構築するため、そのシステム開発に必要な言語を習得する必要があります。未経験で目指すのはハードルが高く、SEと同様プログラミングのスクールに通うなどして技術を習得し、その後に面接に挑むこととなります。

その他

IT業界の中には、システムやサイトの制作だけでなく、営業や経理、その他バックオフィス系の職種も存在します。こういった職種であれば、SEやプログラマーよりも比較的入りやすい傾向にあるため、スキルはないけどIT業界に入りたい方におすすめです。

例えば、営業職であれば、不動産営業などであっても活きるスキルがあるため、「未経験」ではなく、普通にスキルを見込まれて転職できるケースも多いです。「人事」や「事務」も同様です。

POINT

Webデザイナー、Webコーダー、SE、プログラマーは、IT業界で未経験でも挑戦しやすい仕事!

\未経験でもIT業界に挑戦するには?/

未経験でIT業界に転職することは可能!今からでも知っておくべき事前情報

IT業界の現状は売り手市場

未経験でも目指せることがわかったIT業界。さらに嬉しいことに、現在IT業界は売り手市場なのです。2019年度の業種別転職市場動向(全国)を見てみると、金融の求人倍率が「1.96%」小売・外食は「1.01%」、商社・流通は「1.18%」と1%台です。全体で見ても「2.48%」と2%台なのに対し、IT業界は「7.85%」と断トツの売り手市場になっています。人材を求めている企業が多いため、他の業界に比べて就職先を見つけやすいと言えます。

IT業界の売り手市場が続く理由の一つに「IT企業以外のIT化が進むから」という理由があげられます。これまでITとはあまり関わりのなかった企業も、IT技術を使って社内の管理を行ったりITを利用したビジネスを行ったりと、IT技術を必要とするように予想されます。これらの理由から、IT人材の需要は今後も高まると予想されるのです。

POINT

IT業界は他の企業に比べて売り手市場で人材を求めている企業が多い。

10年後のIT業界に将来性はある?転職するのはおすすめ?

そんな売り手市場のIT業界ですが、今勢いがある業界とはいえ、「この先もずっとこの勢いが続くのだろうか?」「将来性がないのではないか?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。ここからは、10年後のIT業界の将来性について解説していきます。

世界のトップ産業はIT業界

2019年の世界の時価総額トップ10ランキングには、IT企業が8社もランクインしていました。この時価総額の高さは、企業価値の高さと今後の成長期待度を意味しています。

それだけ企業の将来性が期待されているということです。2020年現在、IT企業はトップ10のほとんどを占めています。これはIT業が世界のトップ産業として認められているということです。

世の中のIT需要は高まっている

IT技術の高まりや普及によって、IT技術を利用してビジネスを発展させることが当たり前になりました。楽天市場やAmazonなどのECサービスを利用した商品の販売、さらにInstagram、TwitterのようなSNSサービスを使った宣伝や集客。あげればキリがないほど他にもさまざまなツールや技術があります。

これらからわかるように、IT企業でなくても、ITは必要不可欠なビジネスツールになったのです。今後もITを使ったビジネスは発展していくことが予想されるため、IT業界の需要は高まり続けると予想されます。

IT業界は人手不足に陥っている

そして今、IT業界は人手不足に陥っています。AIやIoT、ロボットの普及により、今後ますますIT業界は人材不足が深刻化していくと試算されています。2020年度より小学校でのプログラミング教育が必修化に改定されたほどです。国も本格的にITの教育に力を入れ始めたことからもわかるように、将来もIT人材の需要は高まると予想されます。

POINT

IT業界の将来性が見込める3つの理由
・時価総額ランキングの上位はIT企業が独占している
・IT需要が高まっている
・人材不足に陥っている

変化の激しいIT業界で生き抜くために必要なスキルとは

この10年を見ても、通話しかできなかったガラケーからスマホになり、インターネットの発達によりIT業界は凄まじい進化を遂げています。AIやロボットの開発などによって30年後はさまざまな発展を遂げているでしょう。そんな変化の激しいIT業界で生き抜くためにはどんなスキルが必要なのでしょうか。

学び続ける意欲

ITの技術は常に進化し続けています。「つい2、3年前の技術はもう古い…」というほど、早いスピード感についていかなければならないのがIT業界です。そのため、常に新しい知識を学ぶ意欲が必要不可欠になります。

いろいろなことに興味を持つこと

同じIT業界でも、家電や医療、美容など、担当するジャンルによって持つべき知識は異なります。他ジャンルでの成功事例や日常でいいなと思ったことを取り入れるなど、幅広く興味を持って取り入れていく姿勢も大切です。

数字に興味を持つこと

どの業界でも数字を意識していることは当然なのですが、特にIT業界では数字の分析をしなければいけないことも多いです。月の予算や見込みデータ、Webページのユーザー数やPV数など細かく試算する場面もあるため、数字に苦手意識がある方には厳しいかもしれません。

IT業界で働く際の問題点は?

最後にIT業界で働く際に考えられる問題点をお伝えします。

長時間労働になりがちである

やはり、IT業界は長時間労働になりがちです。まず一つ目の理由として、エンジニアなど専門性特化型人材が圧倒的に少ないことです。人材は少ないのにも関わらず、非常に需要が高いので、一人一人に与えられる仕事量が多いです。しかしその仕事量をこなせる人が限られているため、長時間労働になりやすいのです。

二つ目の理由として、クライアントに依存した形の働き方で、クライアント都合で振り回されがちなことが挙げられます。とくにクライアント向けのシステム開発を行う場合には、決められた納期に必ず仕上げなければなりません。

納期までのスケジュールが短く、定時で仕事が終わらない場合には残業続きになることも考えられます。ただし、IT業界の長時間労働の問題は10年ほど前に比べると徐々に改善はされてきています。今後に期待はできるかもしれません。

三つ目の理由として、ITは常に変化していて、先が読みにくいことが挙げられます。計画やスケジュールを設定しても、開発が予想以上に早く終わったり、その逆もあります。新分野ゆえに計画を立てることも難易度が高いため、開発が終わらない場合にはスケジュールに間に合わせるために長時間労働になってしまうのです。

技術の進歩が非常に早いため常に学び続ける必要がある

上記であげた必要なスキルと重複しますが、ITの技術の進化は凄まじいスピード感です。常に学び続ける必要があるため、どれだけ習得しても終わりということはありません。将来にわたって学び続けることが苦にならないかどうか、しっかり考えると良いでしょう。

POINT

IT業界で働くなら技術の進歩に合わせて学び続ける必要がある。また、長時間労働になりがちなことに注意が必要。

まとめ

いかがでしょうか?IT業界は、必要なスキルをつけること、学び続けることなど大変なことも多いのは事実です。しかし、10年後、20年後と未来にならない限り誰にもわかりませんが、IT業界はとても将来性のある仕事で、この先もなくなることは考えにくいのではないでしょうか。

年齢が若いほど有利なため、気になる方は転職サイトなど求人を見てみるのが良いでしょう。キャリチェンでは、転職の相談やアドバイスも行なっています。今後の仕事に悩んでいる方はぜひ気軽に相談してくださいね。